Milky space 悲しきセクサロイド   企業 Mesa

タイトル
なにがMilky spaceなのか?
そして、なにが悲しきセクサロイドなのか?
意味がわからなかったのは、俺だけでしょうか?(汗
Milky space自体は 宇宙の……っていうんで、何となく納得しても
悲しきセクサロイド……
悲しそうじゃないですよ? このロボット(笑
何気に、このゲームで一番明るく前向きだし……
とにかく『悲しき』っていうのは、引っ掛かりましたね……

シナリオ
あらすじ
22世紀の初頭に、男子の出生率の低下が問題となった
種の保存・性的快楽などの対応策として「セクサロイド」が普及した
運悪くその頃に事故にあい、命を落として脳と精巣の摘出を受けて、俺はセクサロイドに移植された
セクサロイドに移植された時、何を間違ってか記憶も感情も残ったままだった
いろいろな場所を転々とさせられ、最後についた場所が「テラル・カレッジ」
俺はそこの卒業研修用ロボットとして、現在働いている……
今年はどんな生徒が来ることやら……

シナリオの私的評価&感想
シナリオとしては……悲劇なんでしょうかね? たぶん……(爆
確かに、人が死ぬことは悲しいことなんだと思います……
ただ、人の死があまりにも『ないがしろ』じゃないでしょうか?
ルキファはシナリオ上絶対に死ぬようになってるし、デリアもヨシュアも、何故だか死んでいく
たぶん、精神体とやらに精神を蝕まれたから、自殺をするとかそんな理由なんでしょうけど
その辺も明示していないし……
とりあえず『放っておくと勝手に死んでいく』という印象を受けました
しかも、助けようが無いし……
『悲劇』というより『無理矢理悲しくさせた』に近いような気がします
そのため悲しさが引き立っていないんであろうと思います
(私的に、必ず人が死ぬゲームが嫌いだというのもありますが……

なによりも恐ろしかったのは、ルキファが死んだ後ですね
人間とはあそこまでさっぱりと割り切れる物なんでしょうか?
人が一人死んだ後でも、5分間悲しめばそれで十分というような雰囲気ですが……
ある意味人間らしいのかもしれないですけどね……
そして……化学的要素(理系的要素?)には、それなりにこだわってありますね
ただ、その辺のことにはほとんど無知なんで
あぁ、どっかで聞いたことがあるなぁ、っていう程度で聞き流してましたけど……(爆
しっかり分かってる人がみたらどう思うのか分かりませんが
理系的な要素での印象は、そんなに悪くなかったと思われます

展開としてはご都合主義ともいえますね……ここまで都合が良いと……
複線をはってありますが、それが一本の糸のような物で
他のシナリオに絡み合ってないところが、面白みに欠ける原因であると考えられます

ENDを選ぶことができないというのも、かなりなマイナス要素ですし……

なによりも、精神体の言ってることが意味不明なのがイタイですねぇ(笑
俺が分かってないだけなのかもしれないですけど
『観察』っていいながら『陵辱』やってるのは
いったい何処の誰なんだか(爆笑

精神体の存在意義から登場まで……かなり無理矢理な気がしました
しかも、人間を二人殺しておいて平然としてるし……
はっきりいって人類壊滅できるような危ない存在ですよ? あれ……(笑
到着した惑星も、酸素や窒素の比率が良いとか温度が適温とかはまだしも……
食料は?みたいな……
変な疑問をあげればキリがないですね……(ぉ

なんだかんだと貶(けな)しましたが
シナリオの流れとしてはそんなに嫌いじゃなかったです
でも、印象としてはあまりよくなかったですね(どっちだ
まあ、私的には主人公が問題だったんですが……(笑
それに加えて、全体的に説明不足に感じられますね……何事に関しても
そのぐらいは分かってよ! という反論もありそうですが……

一つ良いと思った点を挙げるとしたら
『見えない物への恐怖感』でしょうか……
こういう、恐怖感みたいなものはかなり好きなですから……
それに対してはイメージを壊さずに描かれていましたので♪

キャラへの思い入れ
NB9247(主人公)
さて、本編の主人公ですが……
関西弁のエロ親父……(笑)
っていうイメージでしょうかねぇ……たぶん
ともかく、馬鹿でエロい……とでも言いましょうか
馬鹿なキャラ自体あんまり好きじゃないんで、俺としては嫌いな部類に入っちゃいますね(ぉ
感情を表に出さないようにしているらしいけど、前面に出てるし……(笑

デリア・デラミコ
さて、眼鏡娘です〜♪
本来嫌いなことはないはずなんですが……(ぉ
この人、怖すぎますよ……
根暗でレズでサド(?)……と マイナス印象ばかりですからねぇ(笑
とりあえず、精神体にやられる前にレズってるってことは
あれは地なんでしょうか?(笑
あれじゃ単なる変態ですよ……完全に……
最後に救いの手を差し伸べられないのも結構可哀想な物ですね
それにしても、何度殺されたことやら……(爆
しおかぜのメモリーの上杉裕子を思い出しましたね(笑

ルキファ・ハザウエイ
高飛車なお嬢様♪
もう、これもゲームでは決まりきったキャラですね♪(ぉ
ひとりボケツッコミをしてたりと、意味不明なところも多数ですが……
まあ、なぜかメインヒロイン以外では、ひいきされてましたね

ミルク・アンミラ
一応、メインヒロイン……
他の3人が死んだにもかかわらず、別に平然と生きています
感覚が麻痺したんだろうか? とか、主人公が呟いていますが、説明はないし……
神経があそこまで図太いと
周りの人間が死んでも大丈夫なんでしょうね?(ぉ

このキャラも結構な疑問が残ります……

ヨシュア・ウェンディ
まあ、このキャラの中ならたぶんNo.1はこちらに来るでしょう……(きっと 俺じゃなくても
ロリ属性っていうのは置いといて、一番純真でしたね♪ この人は……
(他のキャラがいやにおじさん臭いっていうか、年取ってるように感じさせるから余計ですが……
「ロボットさん」に微妙にやられたのも事実です♪

サブキャラ
精神体
キャラ扱いして良いんだろうか? こいつは……
ともかく訳の分からないキャラ……
精神体とかいってますけど、肉体をのっとってますし、精神を侵食できるみたいだし
(デリアを使って主人公を止めようとしたりしてますし
淫乱に染め上げるのも可能ですし、人を二人ほど死に追いやってますし……
パッと出てきて意味不明なまま返っていきましたね(笑
観察って言いながらも抵抗しようものなら 容赦なく薙ぎ払ったりしてるし……(笑

キャラに関する総評
どちらかというと、いわゆる美少女ゲームといわれるもののような『理想の性格』
というよりはむしろ『人間らしさ』を描いていたと思います
だから……というわけではないですけど、好きになれるキャラはいませんでした(ぉ
ヒロインが4人中3人死んでしまうというのも、かなりネックになってます
せめて、全員が生きてれば……ねぇ……

CG
原画家は「村上 隆史」さん
しおかぜのメモリーでは、見事なまでに美里にはまったんですけど
今回はあんまりはまれませんでした……
要因は属性ともいえるロングでただ髪を下ろしている少女がいなかったから……ですかねぇ(ぉい
(デリアは別格です……あれをみると『上杉裕子』を思い出しますので……(笑

ゲームシステム
いままでやってきたゲームの中で、たぶん一番安定しなかったんじゃないかと思います
とりあえず、音楽が1サイクル(つまり1トラック終了になってもう一回流れる時)止まります
音楽が止まるんなら、まだ諦めがつきますが……
ゲーム自体フリーズしますので……
最初の方はさすがに焦りましたが、もう最後の方になると
「なんだ またか……」
と言いながら、対処していました……
なぜかは分かりませんが、CD-ROMを抜いた後にもう一度いれなおすと動くんですよね
BGMは止まったままですけど……

システム的には、女の子の居場所をクリックして追いかけまわす奴です(笑
まあ、悪くは無いと思いますが、移動状態じゃないとセーブ&ロードができないんで
長いところ(朝の方のイベントやルキファイベント)などは、かなりかったるいです
スキップ機能は無し……シーン回想機能はCGの回想と混合という形であります

そして……道具……
見えない奴言語プログラムだけは表示されないのがなんか納得いきませんが……
とりあえず、気になったのは
なぜか誰もいないときに(ある一定のタイミングで?)女の子の部屋に入ると下着が取れるんですが
(偶然見つけたけど、全員やってないから情報未確認)
取ったあと、道具欄に表示されますけど
なにかあるんでしょうか?
存在意義がわかりません……あれ……

存在意義といえば『透視能力』あれも別に、必要は無いんじゃないかと(ぉ
別に、あれ単体でどうこうって言う物じゃないと思いますし
立ち絵限定だし……せめて、イベントCG全てに、洋服・下着・全裸みたいな段階があれば
まだマシな機能だったとは思いますが……
(って、原画家さんが辛いだけか……(笑

まあ、燃料補給機能や不可視物体を可視に変えるレンズ
人工知能のリミッター解除や見えない奴言語プログラムなど
ある一定条件をクリアしなければ、ENDまで行けないようになっていますが
ゲーム性を増したのか? それとも足枷となったのか?
というのが何気ない疑問ですw
私的にはゲーム性が上がって良かったと思いますが……
(スキップがない分、繰り返しが大変だというのも事実ですね

音響・声
BGMは13曲で、結構豊富のように感じますが
一回しか使われてないものや、聞いた覚えのないものなんてものもありますので(ぉ
質としても、いまいち ぱっとしないような気がします
まあ、それに付け加え、ゲームシステムで述べたとおり 
俺の場合はBGMはほとんど無しの状態に近かったので……

効果音はいろいろ使われていたけど
まあ、特にこれといって……
ルキファが宇宙空間に出る時の効果音は音量でかすぎですけど……(笑

音声はありです♪
演技的には……しおかぜのメモリーとかと比べると、かなり良くなってきていますが
最後が切れます、ともかく切れます
しおかぜのメモリーでもあった現象ですが
「別に構わないわよ」という台詞があるとしたら「別に構わな」ぐらいで途切れます……
あれは結構印象悪いですね……

(サントラ機能
CDとしても聞くことができます♪

エロ
まあ、鬼畜系を中心に……ですね(鬼畜か? っていう疑問もありますけど……
とりあえず、主人公が感情の無いロボットという設定上、純愛にはなり得ないのが当然でしょうが
まあ、触手系が好きな人にはおすすめです
(俺は別に好きじゃないですよ……言っておきますけど(笑

総合評価・感想
やっていて面白さを感じることが極端に少なかったと思います
強いて言うなら、やはり精神体が見えない奴として乗りこんできたところぐらいでしょうか
あれ以外は『つまらなくはないんだけど、面白いと感じることもほとんど無い』ですね
どうして?と聞かれても困るわけですが 
私的には「主人公が好きじゃなかったから」としか言いようが無いですね……
主人公の性質情、会話に面白みを持たせるということが難しいんでしょうね……たぶん

点数
40点ぐらいですね……甘く見ても……(ぉ
マイナス要因は、シナリオの質&システムの安定性のなさですね……
(もしかしたらシステムに関してはCD-ROMが壊れてるとかいうのかもしれませんが
逆にプラス要因としてあげられるものが乏しかったのもあります
マイナスとは言わないけどプラスじゃないだろ……みたいなところが多かったので……

次回作への期待
とりあえずはシナリオの複雑化(っていう表現で良いんだろうか?)
とシステムの安定&便利化が絶対条件ですね
スキップがないのはさすがに厳しいですので……
あと、私的な意見では人を無闇にやたらに殺すシナリオはやめて欲しいです

戯言
今回は戯言多いなぁ(笑
まず、手始めに……
『所為』って普通なんて読みます??
まあ『しょい』と読んでもいいみたいですが、普通『せい』じゃないですか?
なんか読んでるところでいろいろと違和感があるんですよね……
勝手な意見ですけど……

さて、もうひとつ……これは酷かったなぁ(笑
冒頭の方で、主人公が倒れて病院に担ぎ込まれるんです
それで主人公が心臓停止になって電気ショックなんですけど
「200 チャージ!」
「行きます。離れて」
ドンッ!
「駄目です!」
「良い子だから、目を覚まして」
「次 300です!」
ドンッ!!
300の電気ショックを食らった瞬間
パソコンがフリーズしました……(苦笑
何処まで攻撃してるんだよ!?


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